不良中年Nの愛と欲望の日々

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2008年 10月 18日

期待が大きすぎたので@このは

秋なので和食が恋しくなりますね。

と言うことで、少し前に大阪に行った際、あちらの友人と肥後橋の『このは』さんに伺いました。

千鳥カウンターというのでしょうか、ご夫婦2人で切り盛りされている小さな割烹で、前々から一度は行きたいと思っていたのですが、中々予約が取れぬまま、東京転勤になっていたのです。
少し記憶が曖昧なのはご容赦。

コースは、7.000円。
以前は5.000円のコースも有ったときいていたのですが、値上げされたのでしょうか?

c0056180_15452770.jpg突き出し八寸の間のような酒肴から。
子持ち鮎の炊いたん(甘露煮とは違う)・鯖寿司・茸の膾・栗を皮ごと揚げたん。
ちんまりと綺麗に盛られていて、秋らしさが感じられる一皿です。


c0056180_1550247.jpg2品目は土瓶蒸し
具材は松茸とスッポンでした。
スッポンを土瓶蒸しで食べるのは初めてでしたが、良い出汁が出て松茸とも合いますね。
たまらず、日本酒に替えました。
銘柄はなんだったかな?


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向う付けはお造り2種。
鯛と鯖ですね。
薄口と濃口2種の醤油で食べさすのが変わったところ。
魚自体は、とりたてて言うことはない。

c0056180_15561124.jpg焼き物はサンマと生麩の田楽。
西京味噌をサンマにもつけて食べると、サンマ特有の油臭が消されて、コレはこれで良いですね。
塩焼きは、あの臭みが大事だけれども。


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和食一番の楽しみはお椀。
海老しんじょうの葛餡かけ。
里芋と薩摩芋と一緒に。
ほっこりと炊かれたお芋さんと葛k銀餡がよく合います。
c0056180_1635810.jpg口直しの小鉢はなんだったか?
記憶がサダコではない。
・・・・・もとい、定かではないのです。


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揚げ物4種。
メインは公魚と、じゃが芋の皮を使った海老の変わり揚げ。
天つゆも出されたが、別途カウンターにあったモンゴルの岩塩で食べるのが良かった。

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お食事は、グループごとに土鍋で炊き上げた銀シャリと牛肉の時雨煮。
自家製お新香と雑魚山椒添え。
柔らかく煮込まれた牛肉と牛蒡の食感。
キリリと利かせた針生姜が食欲をそそります。

c0056180_16134931.jpg水菓子は柿の柿ジャムかけ。
えっと思う組み合わせでしたが、やや未熟でシャリシャリ感の残る次郎柿?にジヤムが合うのです。




総じて、もしこれで5.000円なら文句なしに大満足でしょう。
でも、7.000円だから、お値打ちって感じではないなぁ。

スタート前に不得手な食材訊いてくれたり、料理の説明・酒の追加などの接遇・気配りは温かみを感じて心地よいですが。

店が狭いので、調理具やら器やらが雑然と見えてしまっているのは仕方ないとはいえ、残念なポイントではあるなぁ。
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by nozopoo | 2008-10-18 16:21 | 旨いもん
2008年 09月 12日

笑っちゃうくらい安くて旨い@ロス シティオス

大阪出張ネタをもう一つ。
夜の食事は大阪勤務時代の友人を誘い出してスペインバル『ロス シティオス』へ。

四つ橋筋となにわ筋の間、本町からも阿波座からもそこそこの距離、梅田からだとタクシーでしか行けない、という辺鄙な場所にありながら、大人気店です。

まずは、タパス2皿
c0056180_6462477.jpg鶏肝のシェリー煮込み
昔、おばあちゃんが作ってくれたお惣菜みたいに、ほっこりやさしい味です。

c0056180_651113.jpg小エビのアヒージョ
エビはタップリでプリップリなんですが、少し油温が高すぎかな~?
少し揚がっちゃってます。
この料理は、オイル揚げじゃなくてオイル煮なんで。

あ、この店、100円だか200円だかで、パン食べ放題なんですよ。
このオイルでパン食べすぎちゃいましたよ。


はずせない、ハモンセラーノ
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なんでも、店長は、生ハム世界3位(カッティング技術のことだと思う)とのことで、薄く均一にカットされたハムは、ねっとりと味わい深く、たまりません。
勿論、ハモンイベリコ(ベジョータ)もあるのですが、食事の中で食べるならセラーノの方がバランスいいと思う。

c0056180_6592730.jpg野菜はアンディーブのサラダ
ブルーチーズのドレッシングとナッツがアンディーブの苦味を消してるんだけど、個人的にはあの苦味が好きなので、ドレッシングはちょっと濃すぎた感あり。


肉も喰いました。
ハラミステーキ
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これまたブルーチーズソース。
焼肉屋ではよく食べるハラミ(横隔膜)ですが、こんな食べ方もあるんですね。
柔らかい肉質にソースがよく合います。
これもソースに絡めてパンお代わりしちゃいました。


ここまでで、大概お腹いっぱいだったんですが(パン食べすぎ?)メインが残っていました。

ジャジャーンのミックスパエジャ
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魚介タップリでね。
そのエキスを米が良く吸って・・・
かつて食べたパエジャで最高・・・というか、今まで食べてきたパエジャは何だったの?
という感想。
パエジャって炊き込みご飯かのバリエーションかと思ってましたが、魚介類(に限らないけど)のオーブン煮込みで、米はその中の具材の一つなのね。
米が主役じゃない訳ね。納得。


で、コレだけ食べて、サングリアデカンタ1つ、グラスワイン2杯で、2人で1万円にお釣りが来るコスパの素晴らしさはどうよ。
店員さんもフレンドリーで明るく楽しい店だし。
大阪在住時に知っておきたかった店ですわ。
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by nozopoo | 2008-09-12 07:15 | 旨いもん
2008年 06月 22日

びっくらこかなくてはいけない@みや乃

突然ですが・・・・・・・。

辞令を貰って、3年住んだ大阪を離れ、6月末には東京に戻ることになりました。

まぁ、今回はその話題じゃないんで。


で、会社のメンバーが送別会を開いてくれるという。
普通、送られる立場としては、幹事さんが選んでくれた店に大人しく付いていくものなのだが、そこは、食い意地張ってるもんで、ここはかねてから行きたかったけれども、大人数でないと行けない店をリクエストしてしまいました。

恐縮です。

c0056180_20392535.jpg関西の食べ物系ブログでは有名な存在。

弁天町の『みや乃』。

ここは、ふぐ料理をはじめとした、正統活魚料理店なのだが、今ではほとんどのグループがオーダーするという「みや乃鍋」で人気に火が付いた。


まずは、インパクトある姿からご覧ください。


横から
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c0056180_20442892.jpg前から。
これが10人前なのですが、
・ずわい蟹6杯
・毛蟹2杯
・伊勢海老5尾
・帆立10ヶ
・カンパチアラ5尾分
・鮑2ヶ
・牛ロース2枚
そして、野菜類にうどんです。


コレを上から順に料理していくわけです。

c0056180_20494530.jpg牛ロースは一旦調理場に下げて、ステーキになって登場です。

甘めのタレがかかっています。


c0056180_20505979.jpg基本的には、お母さんが付いて、鍋の世話してくれるんですが、やることが豪快です。
伊勢海老は鬚を手づかみで、投入です。

一人頭半身。

鍋は、味噌味なんですが、伊勢海老の味噌が溶け出して、いきなり濃厚な海鮮味になります。


c0056180_20533091.jpg次いで帆立。
これまた手づかみで入れるんですが、注意しないと貝殻に挟まれて痛い目合うそうです。

と、入れ終わってから注意された。
はじめに言ってよね。(笑)


c0056180_20553035.jpg毛蟹は2杯だけなので、ちょびっとだけ。

でも、ここで、ダシに蟹味噌が溶け出して、ますます濃厚味になってきます。


c0056180_20564979.jpgカンパチアラを投入。

これがすごいコラーゲン。
プリプリのツヤツヤです。
ダシはますます濃くなるし、このあたりで大概腹膨れてきます。


c0056180_2058486.jpgいよいよ本命のずわい蟹の登場です。
まずは、甲羅から、当然味噌たっぷりで、もうダシはカオス味です。
すこし、薄めないと濃厚すぎて飲めません。


c0056180_2104093.jpgこの時点で蟹足がこれだけあるんですから、ここからはもう格闘です。
一人何本とかノルマつけて食べ進みます。


c0056180_2115729.jpg少し前に投入した鮑も切られて出てきました。
なぜか七味がかかっています。

七味はいらんだろ。


もう食えないと思っていたのに、この後、うどんを平らげて、雑炊までしてもらいました。
腹はちきれそうです。

食べれば食べるほどに、味が濃くなっていくので、最後はもう勘弁って感じでした。

もう一度行きたいかって訊かれると微妙なのですが、地方から誰か出てきたら、連れて行って驚かせてあげたいな。
と思いますね。

びっくらこきます。
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by nozopoo | 2008-06-22 21:06 | びっくらこく
2008年 06月 22日

驚くほど安くて旨い@遙華

中国王宮海鮮料理という、おどろおどろしい冠が付き、しかも北新地にあるというのに、実にリーズナブルでうまくて、さらにサービスがいいというので、行ってきましたよ。
『遙華』

c0056180_1937116.jpg明るい照明に、白とオレンジを基調にした店内は、さながらオサレ系イタリアンのようだが、メニュー内容は、ヌーベルシノワじゃなくて、ストレートな上海系中華ってのが実に好感持てる。


もちろん、単品でもオーダーできるのだが、コースがお得だってんで、お願いした。

c0056180_19411791.jpg突き出しは
帆立の葱ソースかけ
同行者は葱苦手の人だったんですが、その人でもペロリと平らげるほど、葱の臭みが消されていて、高貴な香りだけが生きているという、スンバらしいソース。
1品目から、いきなり剛速球です。


c0056180_19442166.jpg2品目は前菜3種盛り
・棒棒鶏
・くらげの和え物
・中国豆腐細切りの和え物
と、至ってオーソドックスなのだが、それぞれが濃からず、薄からずの絶妙な味付けなので、ここは、「能が無い」とマイナス評価せず、「ケレン無くてよろしい。」と言っておきたい。


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3品目。
フカヒレ姿煮
これが、一人に1枚付きます。
やや小ぶりですが、綺麗に掃除されたよいフカヒレです。
下に敷かれたモヤシのシャキシャキとともに楽しい食感です。


c0056180_19514695.jpg4品目の魚介メインは、
大えびのピリ辛炒め

プリプリのえびの他に、中に貝柱を仕込んだモチモチの「包」みたいのも一緒に炒められていて、対照的な食感が楽しめます。

どうもこの店、味だけでなく、意表を付く食感にこだわっているようです。


c0056180_19553779.jpg5品目は肉料理。
遙華風酢豚

この料理で食感へのこだわりが確信に変わりました。
普通の肉の塊ではなく、山芋を薄切り肉で巻いてポーションにしてあるのです。
肉の味がしっかりしながらも、ほっこりした歯ざわりは意表を付かれました。
やや濃い目の味付けながら、黒酢が利いて、思いのほかサッパリしてます。


c0056180_19594542.jpgご飯もの。
レタスと鮭の炒飯

キッチリとバラける炒飯なんですが、和食の朝ごはん食べてる感じの味付けなんです。
かなり満腹だったんですが、スイッと入りました。


c0056180_2021336.jpgデザートは杏仁豆腐
アーモンドパウダーじゃなく、本物の杏仁を使った、正宗杏仁豆腐です。
でありながら、かかっているソースはキャラメル・・・・とここでも意表を付いてきました。

甘みm控えめでいいデザートでした。




で、全7品のこのコース、いくらだと思います?



この内容で、4,200円ってどうですか?
えらくお得じゃないですか?



サービスも、付かず離れずのいい距離感。
こちらから話しかけると、会話にも乗ってくれます。



オサレ系中華では、福島の『芹菜』がベストかな?と思ってましたが、どっち行くって言われたら『遙華』選ぶかな?
芹菜ってオヤジが行くには、ちょっとコッパズカしいんですよね。
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by nozopoo | 2008-06-22 20:14 | 旨いもん
2008年 06月 22日

餃子のハシゴ@三風&大阪王将

朝から無性に餃子食いたい気分。

どこ行こうかな?

c0056180_18165019.jpgそうだ。
天五の専門店三風はまだ未体験だったっけ。

無臭餃子で餃子界に革命を・・・・・・というコンセプトとのことだが・・・。


c0056180_18201877.jpgタレにもこだわりがあるようで、うまみラー油というのが、でんと鎮座している。


c0056180_18212074.jpgメニューを見て、焼き餃子2枚と瓶ビールを頼んだのだが・・・・・。

メニューの最上段に気になる断り書きが3条


曰く。
・餃子のみご注文の方は、2人前/人以上でお願いいたします。
・餃子のご注文は1回にてお願いいたします。
・他の追加注文も、大変遅いご提供となります。

・・・・・・・これってどうよ。
2人前以上でってのは、まあ許せるとして、こちとら初来店で、どんな味でどんだけのボリウムかもわからんのに、1回で注文を終わらせろと。
しかも、餃子以外も追加は受けたくないってか?

どんだけの店や?

c0056180_18274227.jpg出てきた餃子がコレ。
革命を謳う割に随分と普通の餃子ですこと。
薄皮でその上、焼きすぎですわ。


まあ、腹は立ったけれどもオーダーしたんで、一応全部食べたんですわ。
でもね、ビールはまだグラスに残ってたんですよ。
これって、まだ食事中ってことでしょう??

なのに、店主、とっとと皿を片付けて、「追加無いようでしたら、お会計お願いします。」だと。
そんなに早く出て行ってほしいのかい?

客は、私のほかに1組しか居らんかったのに・・・・・・・。

これだけ、客を蔑ろにする店に当たったのは、大阪出て来て初めてですわ。
参った。



あまりの悔しさに、無難なところでもう1件。
大阪王将
c0056180_18333074.jpg定番の焼き餃子
厚皮の安心の味。
決して激旨じゃないが、いつ食べても同じクオリティー。
こういうのも大事なんです。

c0056180_18351274.jpgスープわんたんも悪くないね。

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by nozopoo | 2008-06-22 18:35 | 旨いもん
2008年 06月 15日

宴会で行くよりは少人数で。

飲み屋で知り合ったメンバー20人弱で、阪急東通り・・・というか中通りに入ってすぐの

c0056180_17223972.jpg豚の晴れぶたいに行ってきました。

近くを通ったことがある人なら、絶対に記憶に残る、巨大な豚の立体看板が目印の店です。
しかも、数分おきに「ぶひーっ!!」っという大音量とともに、看板の鼻の穴から蒸気が吹きだすのですから。
看板の下で待っていると「ぶひーっ!!」の度に水滴が落ちてきて体にかかるのです。
水滴と判っていても、洟水掛けられてるみたいですわ。


今回は、大人数だったので、事前予約の宴会コース。
「付きだし」「サラダ」「豚しゃぶ」「串揚げ」「〆のきしめん」「デザート」に飲み放題つけて、3,800円というコースです。

c0056180_17291568.jpg付きだし

業務用スーパーで買ってきたのを、そのまま出しましたって感じの「梅にんにく」と「蓮根のキンピラ」そして、「冷凍枝豆」
いきなりテンション下がります。
やっぱり、チェーン居酒屋のバリエーションなのね、と。


c0056180_17315375.jpg豚しゃぶの肉です。
店の説明書きには、「イベリコ豚」だの「国産もち豚」だの「霧島黒豚」だのの文字が躍っていたので随分と期待したんですが、どう見てもコレ、そんな高級肉には見えない。

宴会料理にはつかわないのかな?いい肉。


c0056180_17361637.jpg野菜ちゃんね。
テーブルが狭いんで、ボウル状の器で出すんだろうけど、取り難いことこの上なし。
鍋の具材は平皿に盛ってよね。


c0056180_17375927.jpg鍋に野菜を投入後、豚肉をさっとくぐらせて食べるんで、しゃぶしゃぶの様ではあるんだけど、出汁に結構な味付いていて、つけ汁無しで食べるんで、正統派のしゃぶしゃぶとは違います。

出汁は、透き通った昆布醤油系なぁ。
アッサリで結構旨いです。


c0056180_17415190.jpg串揚げ
「串かつ」「カマンベール揚げ」「ソーセージ」ほか何種類かあったんだけど、見た目区別付かないのと、一人当たり何本なのかの説明もなかったんで、適当に2本取ったら、両方カマンベールだったよ。
別にいいけどさ。


あ、鍋の〆のきしめんはうまかったですよ。

もしかしたら、宴会コースじゃなくて、単品オーダーならブランド豚が食べられるのかもしれないんで、興味のある方はぜひどうぞ。
私は、もう行かないけどさ。
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by nozopoo | 2008-06-15 17:46 | 旨いもん
2008年 06月 14日

3年振りに行ってみたが・・・・・@春駒

3年前、大阪に初めて住んだときのことだ。
近くに、毎日行列のできる寿司屋がいくつもあるのに驚いた。(たまたま天五に住まいを定めたんですよ。何も知らずに。)

東京にいるとき、大阪人は並んでまで飲食店に入らないと聞いていたからね。
で、一度入ったところ、まあ安いとは思ったけど、特に感動もなく、そのままに行くことはなかった。
c0056180_1014415.jpg天五が安寿司銀座で、なかでも春駒すし政中店は、行列店で、地元民ではなく、他のエリアから客が押し寄せると知ったのは、その後のことでしたよ。


先日、前を通りかかったところ、珍しく行列がなかったので、3年振りに入ってみました。

c0056180_1043245.jpgとり貝と鮑。

これ、本物の鮑かなぁ。
南米産で、似たのがあるって聞いたけど、それちゃうかなぁ。
だって、2貫300円だし、コリコリしないし・・・・。

c0056180_1062577.jpg鯖と蝦蛄


大阪寿司で蝦蛄と蛸に必ずツメ引いてあるのだけは勘弁やわ。
蝦蛄ツメなしって言ったのに、引きやがった。

c0056180_1081657.jpg頭来たんで、再度、蝦蛄ツメなし。


c0056180_1085995.jpg蒸し穴子。
これは、ツメ引いてよろしい。
今日は、コレが一番うまかったかなぁ。


c0056180_101074.jpg赤貝。
ちょっと色悪いね。


c0056180_10104652.jpg巻物2種。
はい。お腹減ってたんで。


で、コレだけ食って、ビール大瓶1本のんで、2,250円は破格だと思うよ。
でもさぁ。並んでまで食いたいものか?

注文をメモ帳で渡すのも味気ないし、大体この店、ネタケースの中が整理されてないわ。
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by nozopoo | 2008-06-14 10:13 | 旨いもん
2008年 06月 07日

ごま油に完全KO@石鍋 健

お誘いいただける方がいて、台湾鍋料理専門店石鍋健HEP Navio店へ。
本店は北新地にあるらしいのだが、満卓で予約できなかったとのこと。
人気店なんですね。
最初誘われたとき、元祖フレンチの鉄人、石鍋裕氏の店かと思いましたよ。
無関係だけどさ。

c0056180_12161091.jpgこれが石鍋。
3cmくらいの極厚鍋。結構なお値段らしいです。
そりゃそうだ。
巨石からの梳り出しだもんなぁ。

c0056180_12181099.jpgこいつに大量の胡麻油をいれて、玉葱・にんにく・豚肉を低温で炒めていく。
あ、全部お店の人がやってくれるんですけどね。

で、その香りの馥郁たること!!
お腹ギュルギュル鳴っちゃいましたよ。

c0056180_12202819.jpg一旦豚肉を取り出して、その他の具材を炒めます。
白身魚・エビ・椎茸・エノキダケ・白菜・にんじん・春雨・豆腐・ベビーコーン・篠筍

c0056180_12222320.jpg程よく炒まったら、鶏がらと思われるスープで炊いていく。


最後に、はじめに炒めた豚肉とター菜を投入して完成。
c0056180_12243612.jpg

これを胡麻風味のつけ汁で食べるんですけどね。
しゃぶしゃぶの胡麻ダレみたいにくどくなくて割りとサッパリしてるんです。
そもそも、鍋自体が、胡麻油大量に入っているはずなのにアッサリなんですな。

そして、豚肉のやわらかくて味の深いこと!!
普通、鍋でずっと煮込んでいると固くなっちゃいますよね。パサパサになっちゃいますよね。
最初に炒めてあるせいなんでしょうかね?
味も封じ込められているし、モッチリとしてるんです。
恐るべし!中国4,000年の技法。

で、最後に中華麺で〆て、紹興酒1本飲んで、一人6,000円はお得なんじゃないですか?
人に教えたくなる店ですね。
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by nozopoo | 2008-06-07 12:32 | 旨いもん
2008年 05月 26日

うまさに咽び泣く揚げ物@ヤマタツ

揚げ物好きですよ。
特に、肉屋やとんかつ専門店がラードで揚げる、カラッとしたフライ類が・・・・・。

その中でも、吉祥寺サトウミンチカツがイチバンかな?
と思っていたのですが・・・・・・・。

いやいや、上には上があるもんですなぁ。
c0056180_12261346.jpg大阪、中崎町の生肉店ヤマタツ

地元民が買いに来る店なんで、そんなに消化能力ないと思われ、こんなとこで紹介していいのかな~?
とおもいつつ、うまいんだから仕方ない。

隣のステーキ屋は系列店かなぁ?

c0056180_12282559.jpgとにかく、揚げ置きは一切なく、オーダーしてから揚げてくれます。
地元の人は、電話でオーダーして、揚がったころ取りに来るという使い方をしているようです。

c0056180_12303178.jpg・コロッケ63円
・ミンチカツ73円
・エビフライ105円
・刻みキャベツ105円
〆て346円で豪勢なフライ定食。


ナイフをいれずに、敢えて手で割ってみました。
c0056180_12322637.jpg
ミンチは肉汁が迸ります。
コロッケもひき肉たっぷりで、咽び泣くうまさです。
南森町の某行列店に並んでる場合じゃありませんぜ。
エビフライの火通しの完璧なこと。
もうプリップリです。

そして、まったくくどさがなくて、胃もたれしません。
毎日でも食べたい揚げ物なのです。
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by nozopoo | 2008-05-26 12:37 | 旨いもん
2008年 05月 24日

南森町遠征@野乃鳥&おばちゃんち

天神橋筋商店街をメインテリトリーとしているが、実は天五をが主戦場で、天六~天四までが、詳しいエリア。
南森町(天三)~天一にかけては、まだまだ未開拓の店が多い。

で、今回は久々に南森町遠征(っても徒歩7,8分なんだけどさ。)

お目当ては、
c0056180_10561984.jpg野乃鳥 天参亭

焼き鳥激戦区、福島(大阪の)のあやむやの向かいに結構繁盛している店があって、そこがやはり、野乃鳥という屋号だったので、多分系列店だろうと目星をつけていたのだ。

c0056180_1105167.jpg赤提灯は昔ながらの焼き鳥屋の風情だが、内装は今風。
小さな敷地の店内は1階が焼き場と6席のカウンターのみ。
急階段をあがった2.3階は座敷で、更に屋上テラス席もあるのようだ。

今回は、カウンターに陣取る。


看板の播州百日鶏のたたきと刺身
c0056180_1141169.jpg
百日鶏って言うのはよくわからないけど、もう親鳥なのかな?
たたきは、噛み締めるほどに旨味が出てくる感じで中々よいです。
笹身はネットリしているのが好き好きだと思うよ。


焼きは、厳選備長炭だとか。
まとめてオーダーしても一度に焼かずに、1本1本サーブしてくれるのがうれしい。
さすがに、あやむやのようにコチラの食べるスピードを見計らって、ドンピシャのタイミングで出てくるって神業はないけれど。

c0056180_11104560.jpgせせり

c0056180_11111659.jpgずり

c0056180_11115131.jpg蚕豆
これは、季節が早いせいか?
豆が黄色くってイマイチだった。

c0056180_1113336.jpg軟骨
カッパ軟骨を期待したが、膝軟骨だった。
焼き鳥屋は、メニューに膝かカッパか書く義務があると思うよ。

c0056180_11151790.jpgつくね
ずいぶんとフワフワのつくねやった。
最近、何かというと、卵黄に絡ませて喰わせるつくねが多い中、いいじゃないですか。

c0056180_11171651.jpgきゅうりのナムル
この手のメニューって作りおきが普通なんですが、オーダーしてからきゅうりを切って作るのか偉いよ。
そして旨いよ。

c0056180_1118545.jpgお勘定お願いすると、サービスでシャーベットが出てくる。
なんとなく嬉しい。


総合的に、いい鶏使ってるし、焼きも悪くない。
でも、3フロアの店を焼き方1名、フロア1名はちょっと辛くないか?

どうしても料理出し遅くなるし、酒の追加頼むのも遠慮してしまうよ。
せめてサービスあと1名使ってね。



せわしなくって、〆めのご飯が食べられなかったので・・・・・・

c0056180_11222457.jpgおばちゃんち
ここはね。
普段、商店街を歩いている人でも知らないことが多い。
商店街には目立たない立て看板だけで、店は奥まった路地裏だから。


c0056180_112445.jpg焼き餃子
にんにく入りとにんにくなしを聞いてくれる。
今回はにんにくなしで。

ここの餃子は、餡に黒胡麻が混じっていて、皮越しに透けて見える。
胡麻の香りプンプンってことはないんだけど、なんとなく楽しい。


c0056180_11263954.jpg炒飯も。

そこいらの街角中華で頼む炒飯の優に1.5倍はあろうかというボリウム。
大体、2人で炒飯1つが目安。

冷や飯を使っていないので、さすがにベチャですが、味は薄塩で旨い炒飯ですよ。


で、結局この後、タクシー乗って更に遠征しました。
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by nozopoo | 2008-05-24 11:30 | 旨いもん