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不良中年Nの愛と欲望の日々

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2008年 10月 11日

庶民の食べる寿司として、これ以上求めるものがあるのか?

銀座・京橋界隈で寿司なんぞ食おうもんなら、目ん玉飛び出るような料金が取られるんじゃないかっていう先入観があるけど・・・・・。
それはそれで、ひとつの世界だし、いいネタ使ってるんで旨いからいいよね。


でも、昔ながらの庶民的寿司屋もあるんですよ。

ランチで京橋、路地裏『真寿司』。
庶民の食べる寿司として、これ以上求めるものがあるのか?_c0056180_1025596.jpg

並握り1.5人前。
握り11貫とカッパ巻き、味噌汁と小鉢が付いて1,000円。

ランチらしい、シャリの大きなガッツリ系握りです。
並みですから、ネタはそれなりですし、冷凍ものなんかも使ってるんでしょうが、なかなかおいしいですよ。

寡黙な年配の大将と女将さん。
息子と思しき3人の雰囲気も良し。
天五の『すし政西店』みたいですね。

庶民の行く寿司屋として、これ以上望むものはないですよ。

by nozopoo | 2008-10-11 10:35 | 旨いもん


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