2008年 04月 12日

気兼ねないのはいいね@ル クロ

ミナミ、西心斎橋、韓国領事館裏路地。

ここは、なぜだか町家が残っていて、改造型の小洒落系飲食店が密集している。
京都先斗町の〇〇番路地みたいな感じだ。

その一番奥、老舗フレンチ ル クロに行ってみる。


掘り炬燵の客席、箸で食べるフレンチということで、かつては相当話題になって、予約も取りにくかったと聞くが、割とすんなり取れました。
今じゃ珍しくもないですからね。


コースも何種類かあるようでしたが、アラカルトで攻めます。
(コースもプリフィクスなので、結局同じことみたいでしたけど)
冷菜1、温菜1、メイン(肉1)をまずはオーダー。

c0056180_113515.jpgアミューズは蒸し鶏ですね。
ソースは何だろう?
すっぱくない酢味噌(変な表現だけど)みたいんやった。
ほんの一口。


c0056180_1165032.jpg冷菜
生ウニのムースと焼茄子のラグー温度玉子のソースという長い名前の料理。
9年前の開業当時からの人気メニューで自信作のようです。
ウニの自然な甘さがやさしいですね。

付属のコーンに付けてもいいですし、バゲットに塗ってもおいしくいただけます。
ただ、パン自体はあんまりおいしくないかな?


c0056180_11184543.jpg温菜はフォアグラにしてみました。
ソテー、フランボワーズソース

スパイスがかかっていますね。
ナツメグとシナモンかな?
フランボワーズソースは邪魔しない分量。

ちょっとボリウムが足りないようなので、ここで1品魚料理を追加。


お勧めのブイヤベース
c0056180_11254045.jpg

赤座エビ(スカンピ)・蛤・浅蜊・烏賊・赤魚をトマト仕立て。
ブロッコリー添え。

ゴンとサフラン香る感じじゃないですが、いい出汁出てます。
スープはそのまま飲んでも、パン浸してもいいね。

c0056180_11323758.jpg肉料理
牛タンのディアブル風

ホロホロになるまで煮込んだ厚めの牛タンにマスタードとパン粉付けてソテー。

ディアブル(悪魔風)というほど辛くはない。
やわらかい料理ですよ。


c0056180_1135855.jpgフロマージュをちょびっと。
無花果のコンポートを添えて。
ウォッシュ系の臭いチーズと無花果は、誰が考えたか知らないけど良い組み合わせですよね。


全体に。

飛びぬけてビックリするほど特徴的な料理があるわけじゃないですが、老舗らしく安心感あるラインナップです。
箸でいただけることもあり、フレンチ食べなれてない人でも緊張せずに楽しめると思います。

サービスもフレンドリー。
ワインもハーフボトルが揃っているのがうれしいなぁ。


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by nozopoo | 2008-04-12 11:41 | 旨いもん


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