日和佐からの帰り。
大阪までのバス待ちの30分で飛び込んだ店。
手打ちうどん
やすらぎ。
この店、お遍路さんの23番札所、
薬王寺の門前に建っていて、客席数も40ほどある上に、結構繁盛しているのだが、圧倒的にホール要員が足りない。
2名のおばちゃんが、オーダー受け、料理運び、レジ、片付けをやるのだが、もうてんてこ舞いで、新規客のオーダーは取れない・レジに待ち列・帰ったテーブルの片付けは出来ない・・・・・・とほころびまくり。
当然、料理の運びも遅れるわけで、厨房のカウンターには上がった料理が運ばれずに並んでしまうわけです。
それだけなら許せるのですが、奥で調理人が怒鳴るわけですよ。
全客席に響き渡る大声で。
「料理上がってるぞー。早く持って行けー。」と
これが、気分悪い。
どんだけ偉いんじゃ。気になるなら、料理人自ら運べよ。
そもそも、アンタがケチらずにホール要員ひとり増やせば済む話だろうがよ。
そんな中で食べた
おろしぶっかけ。
味はよいのかもしれないが、心やすらがない中だったので、ちっとも美味しく感じませんでしたよ。