お誘いを受けて、北浜で食事。
後から知ったのだが、北浜のビジネスマンには有名な店らしい。
丁度、中央公会堂の川を挟んだ対岸辺りに位置する店。
暖簾に大きく
一番と染め抜いてあるので、てっきりそれが、店名と思いきや、実は
釣茶屋 渚が正式店名。
一番って、自信の表れですか?
壁に手書きの魚看板が掛けてあって、品切れになると外されていく。
聞いたことのないない名の魚も。
マルハゲはカワハギの仲間。
チャリコは、小さめの鯛だそうだ。
鳥貝のぬた。
写真だとわからないが、随分と大きな鳥貝で、寿司ネタにするなら半分に切らなくちゃいけないくらい。
大きい分、歯ざわりがゴムみたいだったけど。
舌平目の煮付け。
なんか料理と皿が合ってないんだよね。
味は、濃口醤油が勝っていて、なんか関東の店みたい。
嫌いじゃないんだけど、不思議。
半ば強引にオーダーさせられた
クエ鍋。
今シーズン最後だから、絶対クエ喰えと言われた。
クエの身。
ホントにこの店は、盛り付けを美しくとか考えないな。
魚も新鮮だし、味付けは関東風で好みはあるだろうけど、悪くないだけに余計気になる。
勿体無いよね。